親目線:地方浪人リケジョが合格するまでの軌跡と推移

大学受験で浪人になったリケジョの親。ぐちをぶちまけます。たまに成績状況も。

10月ですね。浪人リケジョのストレスは大きくなってませんか?

 さあ10月。浪人リケジョのストレスは?

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浪人リケジョのストレス、結構溜まって
いるものです。特にしっかりと勉強を
してきた子ほど競争心が強いことが多く

相手の言った一言にひどく傷ついたり
するんですね。プライドだけで生活して
いるようなもの。

周りが仲間のようでみんな敵みたいな
感じでしょうか。

目標を定めで、今この手元にあることに
集中して没頭できればいいんですけど。
なかなか若者のすることなので

コツがわからず注意散漫になりがちです。
一度やった勉強をもう一度やっている
わけなのである意味退屈でもあります。

2018の東京私立大入試ってどうなりそう?

 去年よりも定員増の大学が第一志望の
場合は、初志貫徹で頑張ってみてください。

ベネッセのほうでも2018年受験は

 

定員増の動きも続き、2018年度は明治大学が収容定員を1030人増やすのをはじめ、日本大学472人、武蔵野大学385人、日本女子大学137人、大東文化大学135人などの増も予定されている。

 

となっていてさらに

 

上位校が合格者を絞り込んで難易度が上がり、次の層の大学がその受け皿となりつつ自らも絞り込むという構図の下では、多くの大学が上位校の入試や志願動向の影響をより強く受けるようになる。結果的に2017年度のように「志願者が集まり、歩留りも良く、学力レベルも向上する」という「いいことづくめ」も再び起こり得るが、そうした状況が多くの大学で長く続くとは考えにくい。高校では大規模校の定員増の動きを捉えて「第一志望校をあきらめないように」との指導もなされており、第一志望に選んでくれる層が薄い大学にとっては厳しい環境になっていくだろう。

 


ということで、結局定員増のところの
上位校である明治をチャレンジ校に
してくる層が厚くなりそうな感じはしますね。

しかし明治の上の早慶の受験動向が今年よりも
厳しければ

明治が受け皿になってしまいそうな
雰囲気はある。

やはり受験校を増やすしか対策はないなと
思います。

特に去年は一般試験の合格者を絞って
来たので(そんなの知らんかった)
センター利用の受験校も
一つ増やして(実際受験しないので負担なし)

負担になりやすい一般試験も
願書だけは今の予定よりも一つ増やして
出しておいた方がいいですね。

今の時期ならまだ打つ手はありますが
センター後はなかなか急に受験校を
変更することは難しいです。

チャンスは多めに持っておくと
あとから使えると思っています。

受験動向が変わっているので偏差値は 
あてにならないし、受けてみないと
分からなかったな、というのが
去年受験の正直な感想です。全く違った!!