私立大学の合格者絞り込みは2018年も続きそう、だと。
私立大学の合格者絞り込みは2018年も続く
あまりうれしくない事実なのですが、2016年から段階的に続いている
入学者数が定められた定員超過率を上回ると補助金は不交付問題。
しかし、多くの大学で2017年度の定員充足率を前年より下げていて、
下げた大学では2018年の入学者数は変わらないようです。
この辺の正確な情報は
でご確認を。なので去年、大幅に合格者を絞った
早稲田と法政は去年と大幅には変わらない合格者数で行きそう。
ただ、例えば慶應や他marchが大幅に合格者人数を減らすと早稲田や法政に高得点者が流れてくる心配もあり、
わが子が大丈夫なのかは読みにくい入試となりそうですね。
(去年の早稲田や法政がむちゃくちゃ難しかった理由がわかります、今なら)
上位校の動向を見ておく
2018年度は明治大学が収容定員を1030人増やすという情報。去年A判がぼろぼろ落ちた明治ですが、定員増と同時に受験者も増えそうなので難しい受験になりそう。でもとても良い大学なので受けてほしいなぁ。
補助金問題で受験生が右往左往するので、対応策としては
1つか2つ、受験する私立大学を増やすこと。
大丈夫だと思うところでも、ダメだったり
逆に無理なところが合格したりと
混乱しそうな雲行きだからです。
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